
auの携帯電話やスマートフォンを利用している方の中には、auのウォーターサーバーを勧められて契約した方も多いと思います。
実は、auのウォーターサーバーは「フレシャス」のウォーターサーバーと同じサーバーなので、デザインもおしゃれで使い勝手も便利なので満足している方もいると思いますが、中にはよくわからないまま契約してしまい、思ったより月々のコストがかかって解約したいと考えている方もいると思います。
そこで今回は、auウォーターサーバー(フレシャス)を解約する場合の解約金や解約条件、また解約手順などについてご紹介したいと思いますので参考にしてみてください。
あと最後に、「もう少し低コストで利用できるウォーターサーバーに乗り換えたい」というあなたには、ぴったりのウォーターサーバーがありますので合わせて参考にしてみてください。
目次
auウォーターサーバー(フレシャス)の解約手順
まずはauウォーターサーバー(フレシャス)を解約する手順についてご紹介したいと思います。
auウォーターサーバー(フレシャス)の解約手順に関してまとめると、
- 電話で解約の申し出をする
- サーバーの返却日を決める
- サーバーの返却準備をする
- サーバー返却日にサーバーを返却する
- 解約成立
という手順で解約を進めていくことになります。
auウォーターサーバー(フレシャス)を解約するには、まず「フレシャスお客様サポートセンター(au wallet market担当)」へ電話して解約の旨を伝えて下さい。
■フレシャスお客様サポートセンター(au WALLET Market 担当)
- 電話番号:0120-12-0531
- 平日 9:00~20:00 / 土日・祝日 9:00~17:00
電話をかけると、自動音声ガイダンスが流れますので、ガイダンスの通りにボタンを押していけば、オペレーターへ繋ぐことができます。
またその際、サーバーを返却する希望日を設定するのですが、7日後から30日以内の日程でサーバー返却の日付を設定します。
要するに、サーバーを返却できるのは最低でも7日以降になるということになります。
次にサーバーを返却するまでに準備しておくことは、
- 天然水ボトルを使い切る
- サーバータンク内の水抜きをする
- 空焚き防止タンクから水を抜く
以上でサーバー本体を返却する準備が完了です。
サーバーの返却準備の具体的なやり方については、以下の公式HPの動画を参考にして下さい。
あとは、サーバーの返却予定日まで待つわけですが、事前に回収業者から確認の連絡があると思いますので、正確な日にちと時間を取り決めすればOKとなります。
サーバーの返却日当日に回収業者が来たら、サーバーを玄関先まで移動させておく必要があります。
メーカーによっては部屋の設置してある場所から移動させてくれる場合もありますが、フレシャスの場合は玄関先まで移動させておく必要があります。
これにてauウォーターサーバー(フレシャス)の解約の申し出からサーバーの返却までの流れについてはわかっていただけたかと思います。
で、auウォーターサーバー(フレシャス)を解約をする前に必ず確認しておかなければいけないのが、解約条件と解約金についてです。
auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金と解約条件について
ここからは、auウォーターサーバー(フレシャス)の解約条件と解約金についてまとめていますので参考にしてください。
【auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金と解約条件】
プラン | 契約期間 | 解約金 |
通常プラン | 9ヵ月以内の解約 | 15,000円(税別) |
通常プラン | 9ヵ月~2年以内の解約 | 9,000円(税別) |
3年プラン | 3年以内の解約 | 17,000円(税別) |
以上まとめてみましたが、ポイントとしては3年プランに加入しているかどうかです。
もし加入しているならば、契約期間は3年となり、3年以内の解約に関しては解約金がかかってしまいます。
通常の契約の場合は、2年以上利用した場合については解約金無料ですが、2年以内の解約に関しては、上記の内容でそれぞれ解約金がかかってしまうということです。
あともう一つポイントとしては、
- 途中でのプラン変更ができない
- サーバーが気に入らなくて変更する場合には交換手数料として5000円が発生する
ということです。
こうして見てみると、解約するにも余計なお金がかかってしまいますので、なんとかauウォーターサーバー(フレシャス)の解約金をタダ(0円)にしたいところです。
ですが、auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金を払ってでも、
- 毎月支払うコストが安いウォーターサーバーに切り替えた方が長期的に計算してみると断然お得
なケースがありますので、分かりやすく比較してみていきたいと思います。
auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金は発生するが、他社サーバーの乗り換えキャンペーンよりも月々の支払いが少ない方が長期的には断然お得!
それではまず、乗り換えキャンペーンを利用して解約金をタダ(0円)にする場合についてみていきますので、以下の【他社の天然水サーバーの乗り換えキャッシュバックキャンペーンの比較】を確認して下さい。
【他社の天然水サーバーの乗り換えキャッシュバックキャンペーンの比較】
メーカー | キャッシュバック金額 |
プレミアムウォーター | 16,000円 |
フレシャス | 15,000円 |
うるのん | キャンペーンなし |
ネイフィールウォーター | 13,500円分の天然水をプレゼント |
ワンウェイウォーター | キャンペーンなし |
信濃湧水 | キャンペーンなし |
オーケンウォーター | キャンペーンなし |
アクアセレクト | キャンペーンなし |
クリクラミオ | キャンペーンなし |
富士の湧水 | キャンペーンなし |
富士桜長命水 | キャンペーンなし |
ふじざくら命水 | キャンペーンなし |
こうして比較してみると、やはりプレミアムウォーターの「乗り換えキャッシュバックプレゼント」の金額は一番好条件と言えますし、最大16,000円のキャッシュバックが適応されますので、auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金についてもタダ(0円)にすることが可能です。
それにプレミアムウォーターはauウォーターサーバー(フレシャス)同様、天然水サーバーですので、ウォーターサーバーとしての満足度も高いです。
それでは、プレミアムウォーターを導入した場合のコストについてもみていきますので、auウォーターサーバー(フレシャス)とのコストの比較をしてみてください。
まずは前提条件として、
- 4人家族でお水を毎月「72L」消費する
- プレミアムウォーターのサーバーはcadoxPREMIUMWATERウォーターサーバーを選択
- プレミアムウォーターは「PREMIUM baby Club」プラン加入
として計算すると、
【auウォーターサーバー(フレシャス)とプレミアムウォーターの費用まとめ】
auウォーターサーバー(フレシャス) | プレミアムウォーター | |
初期費用 | 無料 | 無料 |
サーバーレンタル料金(月額) | 540円 | 1,000円 |
電気代(月額) | 950円 | 620円 |
ボトル代金(月額) | 11,700円(1,170円/7.2Lx10本) | 11,040円(1,840円/12Lx6本) |
割引き適用 | -540円 | なし |
フィルター交換費用 | 実費 | 実費 |
定期メンテナンス費用 | 実費 | 実費 |
月額のトータルコスト | 12,650円 | 12,660円 |
まとめると以上のようになりますが、auウォーターサーバー(フレシャス)とプレミアムウォーターともに、ほぼ同じようなコストがかかります。
なので、
- auウォーターサーバー(フレシャス)のサーバーが気に入らない
- auウォーターサーバー(フレシャス)の対応が気に入らない
- auの電話(スマホ)契約自体を解約する
という方は乗り換えキャンペーンを利用して、auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金をタダ(0円)にして、プレミアムウォーターに乗り換える意味があると思います。
ですが、
- 月々のコストをもう少し安くしたい
から、auウォーターサーバー(フレシャス)を解約金タダ(0円)で解約して、他社のウォーターサーバーに乗り換えしたいという方は、あまり「メリットがない」と言えます。
なので、
- 月々のコストをできるだけ少し安くしたい
- 解約金を払ってでも最終的には安くなる方がいい
- 天然水サーバーにはこだわっていない
というあなたには、水道直結式のウォーターサーバーに切り換えることをおすすめします。
で、水道直結式のウォーターサーバーの中でも、特に私が一押しするのがウォータースタンドです。
ではまずここからは、auウォーターサーバー(フレシャス)とウォータースタンドのコスト面について比較していきます。
まず比較するための前提条件として、
- 4人家族の設定
- フレシャスのボトルを毎月6本(12Lx6=72L)消費
- ウォータースタンドの機種:プレミアムラピア・S2を選択
していると仮定して、ボトル代金と電気代や、その他の費用をそれぞれ比較すると以下のようになります。
【auウォーターサーバー(フレシャス)とウォータースタンドの費用まとめ】
auウォーターサーバー(フレシャス) | ウォータースタンド | |
初期費用 | 無料 | 10,000円(長得プラン加入初期登録費用) |
サーバーレンタル料金(月額) | 540円 | 4,800円 |
電気代(月額) | 950円 | 620円 |
ボトル代金(月額) | 11,700円(1,170円/7.2Lx10本) | なし |
割引き適用 | -540円 | |
フィルター交換費用(6ヵ月ごと) | 実費 | 無償対応 |
定期メンテナンス費用(6ヵ月ごと) | 実費 | 無償対応 |
月額のトータルコスト | 12,650円 | 5,450円 |
auウォーターサーバー(フレシャス)とウォータースタンドの料金面を比較すると以上になります。
こうして比較してみると分りますが、auウォーターサーバー(フレシャス)とウォータースタンドとの月々にかかる費用の差額が「7,200円」になる計算になります。
仮に、
- auウォーターサーバー(フレシャス)の解約金:15,000円
- ウォータースタンドの初期費用(長得プラン加入費用):10,000円
の支出(25,000円)があったとしても、「25,000円÷7,200円(差額)=3.4ヵ月」となり、
- 4ヵ月利用した時点で元が取れて
- 5ヵ月目以降はずっと毎月7,200円づつ節約し続けることができる
という計算になります。
勿論、天然水とRO水との違いはありますし、またボトルの使用量(水の使用量)についても、2人家族の方や使用量の少ない方にはこのメリットが小さくなりますが、それでも水の使用量が多ければ多いほど、
- ウォータースタンドの方が「どんどん」得をしていく
計算になりメリットはかなり大きと思います。
なので、
- 月々のコストをできるだけ安くしたい
- 解約金を払ってでも最終的には安くなる方がいい
- 天然水サーバーにはこだわっていない
- 飲み水以外にも料理などバンバン使い倒したい
- ボトルを毎回注文するのもめんどう
というあなたには、auウォーターサーバー(フレシャス)を解約して、ウォータースタンドへの切り替えを検討してみて下さい。
ウォータースタンドのご購入はこちらから
それではここからは、水道直結式のウォーターサーバー「ウォータースタンド」の仕組みについても触れていきますので、参考にしてみてください。
天然水でなくてもいいならウォータースタンドが絶対にコスパがいい!
ではここからは、今回ご紹介する水道直結式のウォーターサーバー「ウォータースタンド」の仕組みについても触れていきたいと思います。
ウォータースタンドは水道直結式のウォーターサーバーですので、サーバーを設置する家庭の水道水にサーバーを直結し、高性能なフィルターを通して安心安全なお水を利用する仕組みになっています。
また、ウォータースタンドで採用されているフィルターは、「ROフィルター(逆浸透膜方法)」と言って、水道水に含まれる不純物や雑菌などをほぼ全てカットする性能があります。
ここでROフィルター(逆浸透膜方法)について少し触れておきますが、一言で簡単にいうと、「水の分子以外を全て除去する」フィルターと言うことになります。
参考までに各種のフィルター性能についても、分かりやすくまとめておきますので、参考にしてみて下さい。
こうして比較してみると、一般の浄水器よりも優れたフィルター性能とういことが分かります。
それに、多くのペットボトル飲料水は、マイクロフィルターを採用していますので、それに比べてもROフィルター(逆浸透膜方法)や、ナノトラップフィルターを採用しているウォータースタンドの仕組みは優れていると言えますね。
そんな高性能なROフィルターを使用しているウォータースタンドですが、
ウォータースタンドならauウォーターサーバー(フレシャス)よりも、
- 月々にかかるトータルコストが断然安くなる
- 月々の電気代も安くなる
- サーバーのデザインもおしゃれ
- 多機能なサーバー
- 毎回ボトルを注文する手間がかからない
- RO水が定額制・使い放題・飲み放題
なので、auウォーターサーバー(フレシャス)を使うよりも私的には絶対におすすめです。
それではここからは、ウォータースタンドの全8種類(機種)について徹底解説していきます。
それぞれの特徴を種類(機種)ごとにかなり詳しく網羅していきますので、ウォータースタンドに興味がある方や使ってみたいなという方は特に参考にしてみて下さい。
ウォータースタンド全種類(機種)徹底解説!
ウォータースタンドは、全部で8種類(機種)ラインナップされています。
- プレミアムラピア ステラ
- プレミアムラピア L2
- プレミアムラピア S2
- プレミアムラピア ネオス2
- ナノラピア ネオ
- ナノラピア マリン
- ナノラピア2
- エコサーバー
当然8種類ごとに
- 月々のレンタル料金設定
- 性能
- 機能
などが違いますので、それぞれの利用目的に合わせて選ぶわけですが、分かりにくい部分も多いと思いますので、これから各種類(機種)の特徴などを詳しくみていきます。
プレミアムラピア ステラ <とにかく高性能・多機能>
【性能・特徴】
- 造水能力3.2L/時間
- 常温水2.5L
- 冷水2.3L
- 温水1.0L
- メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
- 自動除菌機能
- 自動節電機能
- LEDタッチ操作パネル
- 抽出温度設定
- 抽出量設定(3段階設定可)
- チャイルドロック機能
- 卓上型サーバー
- 幅26cmx奥行53cmx高50cm
このプレミアムラピアステラは、ウォータースタンドの種類の中でも、最上位の高機能モデルになります。
サーバー内の自動抗菌機能が付いた機種は、プレミアムラピアステラだけの機能になります。
なので、旅行など数日間使用しない場合などでも、自動で抗菌処理してくれるので、サーバー内のお水を常に新鮮に保つことが出来ます。
その他にも、抽出温度設定・チャイルドロック機能はプレミアムラピアステラのみに装備され、加えて抽出量設定(3段階設定可)・自動節電機能などもフル装備されているので、とにかく多機能で便利な機種です。
【こんな方におすすめ】
- とにかく高性能で多機能な便利な機種が欲しい
- 常温水・冷水・温水の全て使いたい
- 高性能なフィルター機能を備えた機種が欲しい
- 小さい子供(赤ちゃん)がいる
- 月々の電気代を低く抑えたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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プレミアムラピア L2 <とにかく大容量>
【性能・特徴】
- 造水能力11.8L/時間
- 常温水6.0L
- 冷水3.0L
- 温水3.0L
- メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
- スタンド型サーバー
- 幅26cmx奥行44.8cmx高115cm
このプレミアムラピアL2は、ウォータースタンドの種類の中でも、一番の大容量の機種になります。
容量たっぷりなので、大家族やヘビーユーザーの方でも容量の心配なく使うことが出来ます。
また、常温水・冷水・温水の全てが使えますので、普段の飲み水としては勿論、料理・コーヒー・紅茶・製氷などあらゆる場面で大活躍してくれます。
プレミアムラピアL2は、唯一のスタンドタイプとなりますが、幅が26cmとスリムなデザインですので、案外置き場所にも困ることは少ないと思います。
【こんな方におすすめ】
- ヘビーユーザーでとにかく大容量な機種が欲しい
- 常温水・冷水・温水の全て使いたい
- 高性能なフィルター機能を備えた機種が欲しい
- 家族が大勢いる(5人以上)
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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プレミアムラピア S2 <高性能で料金はそこそこ>
【性能・特徴】
- 造水能力3.2L/時間
- 常温水2.5L
- 冷水2.3L
- 温水1.0L
- メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
- 卓上型サーバー
- 幅26cmx奥行48.3cmx高50cm
このプレミアムラピアS2は、先帆の最上位モデルのプレミアムラピアステラに装備されている多くの機能をシンプルにして、その分レンタル料金を低く抑えた機種(種類)になります。(プレミアムラピアステラよりもレンタル料金が月額700円低い設定になっています)
ですが、機能面でシンプルにはなっていますが、性能面はプレミアムラピアステラと同様の造水能力・メンブレンフィルターですので安心です。
常温水・冷水・温水のどれも利用できますので、普段の飲み水としては勿論、料理・コーヒー・紅茶・製氷などあらゆる場面で重宝します。
因みに、このプレミアムラピアS2は、「人気ナンバー2」のモデルになります。
【こんな方におすすめ】
- 常温水・冷水・温水の全て使いたい
- 高性能なフィルター機能を備えた機種が欲しい
- なるべく月々のレンタル料金を低く抑えたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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プレミアムラピア ネオス2 <常温水のみ・一番低い料金設定がいい>
【性能・特徴】
- 造水能力3.2L/時間
- 常温水3.5L
- 冷水なし
- 温水なし
- 電源不要
- 消費電力ゼロ
- メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
- 卓上型サーバー
- 幅19.2cmx奥行43cmx高43.4cm
このプレミアムラピアネオス2は、常温水のみ利用可能な機種(種類)で、その代わり電源が不要なタイプです。つまり月々の電気代もゼロです。
機能面では、先程のプレミアムラピアS2をより更にシンプルになりますが、性能面では同様の造水能力・メンブレンフィルターですので安心です。
機能面を究極にシンプルにしてある分、月々のレンタル料金は一番低い設定になっています。
【こんな方におすすめ】
- 常温水しか使わない
- 高性能なフィルター機能を備えた機種が欲しい
- 極力月々のレンタル料金を低くしたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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ナノラピア ネオ <性能・機能・料金のベストバランス>
【性能・特徴】
- 常温水2.5L
- 冷水2.5L
- 温水1.0L
- 省電力モード搭載
- タッチ操作パネル
- ナノトラップフィルター
- 卓上型サーバー
- 幅260cmx奥行50.5cmx高50cm
このナノラピアネオは、性能・機能・料金のバランスが取れた機種(種類)で、ウォータースタンドの中で一番の人気モデルです。
常温水・冷水・温水のどれも利用できますので、普段の飲み水としては勿論、料理・コーヒー・紅茶・製氷などあらゆる場面で重宝します。
その他にも、省電力モードを搭載していますので、月々の電気料金も低く抑えることが出来ます。
また、月々のレンタル料金も2番目に低い料金設定になっていますので、正しく性能・機能・料金のベストバランスと言えます。
あと、エコサーバーとセットで利用することで、水道に直結することなく、サーバー単独で使用することが可能になります。
要するに近くに水道がなくても、家中どこに置いても自由自在という訳です。(電源は必要です)
【こんな方におすすめ】
- 常温水・冷水・温水の全て使いたい
- 性能・機能・料金のバランス重視
- 月々の電気代を低く抑えたい
- なるべく月々のレンタル料金を低く抑えたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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ナノラピア マリン <省スペースでも常温水・冷水・温水は使いたい>
【性能・特徴】
- 常温水
- 冷水1.35L
- 温水(瞬間温水加熱機能)
- 消費電力40%削減(タンク式サーバー比)
- タッチ操作パネル
- 安全ロック機能
- ナノトラップフィルター
- 卓上型サーバー
- 幅18.1cmx奥行42cmx高37.5cm
このナノラピアマリンは、次にご紹介するナノラピア2の多機能版と言えます。
常温水・冷水・温水のいずれも使えますし、サイズ的にもウォータースタンドの機種の中で最小になります。
【こんな方におすすめ】
- 常温水・冷水・温水の全て使いたい
- 性能・機能・料金のバランス重視
- コンパクトサイズが欲しい
- なるべく月々のレンタル料金を低く抑えたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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ナノラピア2 <とにかく省スペース・低料金設定>
【性能・特徴】
- 常温水直接ろ過タイプ
- 冷水1.35L
- 温水なし
- 電子冷却システム(静音タイプ)
- タッチ操作パネル
- 抽出量設定(3段階設定可)
- ナノトラップフィルター
- 卓上型サーバー
- 幅181cmx奥行42cmx高37.5cm
このナノラピア2は、ウォータースタンドの種類の中で一番小さいサイズの機種になります。
また、先程のプレミアムラピアネオス2と同様、一番低い料金設定になっています。
ですが、先程のプレミアムラピアネオス2は常温水のみの機能になりますが、このナノラピア2は常温水と冷水が使えます。
【こんな方におすすめ】
- とにかく省スペース
- とにかく月々のレンタル料金を低く抑えたい
- 温水は使わない
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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エコサーバー <近くに水道がない場所で利用したい>
【性能・特徴】
- タンク6Lx2コ
- 常温水2.5L
- 冷水2.5L
- 温水1.0L
- 省電力モード搭載
- タッチ操作パネル
- ナノトラップフィルター
- 幅30cmx奥行54cmx高120cm
(注)ナノラピアネオとセット
このエコサーバーは、単独で使うことは出来ません。
必ずナノラピアネオとセット利用する機種(種類)になります。
ナノラピアネオとセットで利用することで、水道に直結することなく、サーバー単独で使用することが可能になります。
要するに近くに水道がなくても、家中どこに置いても自由自在という訳です。(電源は必要です)
【こんな方におすすめ】
- 寝室など近くに水道がない場所で使いたい
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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以上、ウォータースタンド全8機種(種類)について詳しくみてきました。
それぞれの特徴や性能は、ある程度伝えられたかなと思います。
あと最後に、ウォータースタンドを導入する際にかかる費用をご紹介しておきます。
私が断然おすすめす「プレミアムラピア・ステラ」の費用まとめ!
月々にかかるコストしては、
- 月々のサーバーレンタル料金
- 電気代(600円前後)
- 水道代(50円前後)
となりますので、例えば私が一番おすすめする「プレミアムラピア・ステラ」を利用した場合は、
【プレミアムラピア・ステラ利用時の費用まとめ】
初期費用 | 無料(長得プラン加入の場合のみ登録料金10,000円が必要) |
サーバーレンタル料金(月額) | 5,500円(税別・長得プラン) |
電気代(月額) | 500円前後 |
水道代(月額) | 50円程度 |
フィルター交換費用(6ヵ月ごと) | 無料 |
定期メンテナンス費用(6ヵ月ごと) | 無料 |
月額のトータルコスト | 約6,000円 |
まとめると以上で月々の費用としては「6,000円」ということになります。
ぜひあなたも使ってみて下さい。
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