【徹底比較】パナソニック浄水器vsウォーターサーバー!冷水も温水も使えて純水が飲めるほうがいい!

パナソニック浄水器

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パナソニック浄水器って今結構売れているみたいですが、そもそも浄水器とウォーターサーバーって何が違うのかはっきり分からない人も多いと思います。

 

そこで今回は、パナソニック浄水器とウォーターサーバーの違いや、浄水器と混同しがちな水道直結式のウォーターサーバーの違いについてみていきたいと思います。

 

また最後に、私がおすすめする水道直結式のウォーターサーバーについても、合わせてご紹介しますので参考にしてみてください。

パナソニック浄水器と水道直結式ウォーターサーバーの違い

パナソニック浄水器

そもそもの話になりますが、浄水器とウォーターサーバーの違いについては、

  • ボトルを購入するか水道水を利用するか
  • 天然水か水道水か

のこの2つが大きな違いと言えます。

その他にも、浄水器の場合は機器本体を買取りする場合が多いですが、ウォーターサーバーの場合はサーバー機器本体をレンタルする形がほとんどです。

 

ちなみに、ウォーターサーバーの中でも、

  • 天然水ボトルを利用するタイプ
  • 水道直結式のタイプ

のウォーターサーバーがあり、今回は比較しやすいように水道水を利用する水道直結式ウォーターサーバーのウォータースタンドを比較対象としたいと思います。

 

ではここからは、浄水器についてはパナソニック製品を、水道直結式ウォーターサーバーはウォータースタンドでその両者の違いを比較していきたいと思います。

 

【徹底比較】パナソニック浄水器vsウォータースタンド

では早速比較していきますが、パナソニック浄水器には大きく5種類の浄水器があり、その中でも

  • 還元水素水生成器
  • アルカリイオン整水器
  • ポット型ミネラル浄水器

については、今回比較する内容とは少し「ずれ」ますので対象外とします。

なので比較対象は、

  • 浄水器(蛇口直結方式)
  • 調理浄水器/ミネラル調理浄水器

の2種類の浄水器についてウォータースタンドと比較していきます。

 

【比較表】

メーカー パナソニック ウォータースタンド
機種名 TK-CJ23 TK-CS40 プレミアムステラS2
購入金額 10,253円 7,333円 0円
月額レンタル料金 0円 0円 4,800円
メンテナンス費用 6ヵ月ごとのカートリッジ交換:7,280円 6ヵ月ごとのカートリッジ交換:5,000円

6ヵ月ごとのミネラルボトル交換:3,000円

0円
ろ過性能 JIS指定13物質+浄水器協会自主基準7物質除去

不純物を部分的にカット

JIS指定13物質+浄水器協会自主基準2物質除去

不純物を部分的にカット

ROフィルター

不純物を完全にカット

主な機能 常温水のみ利用可能

冷水・温水-利用不可

常温水のみ利用可能

冷水・温水-利用不可

ミネラル分の補充

冷水・温水・常温水-利用可能

省エネ機能

(パナソニック浄水器の価格は「価格.com」を参考/金額は税別)

まとめると以上になりますが、この比較表からわかるパナソニック浄水器のメリットとデメリットについても引き続き見ていきたいと思います。

 

パナソニック浄水器のメリット・デメリット

まずパナソニック浄水器のメリットですが、

  • 安価な機種が多くラインナップされている
  • 月額でかかる費用がない
  • ミネラルを補充することができる(ミネラル調理浄水器のみ)
  • 水の硬度を調整することができる(ミネラル調理浄水器のみ)

以上がパナソニック浄水器のメリットになります。

 

では次に、パナソニック浄水器のデメリットとしては、

  • 6ヵ月ごとのフィルター交換の度に費用がかかる(7,280円・5,000円)
  • 6ヵ月ごとのミネラルボトル交換の度に費用がかかる(3,000円)
  • 故障やメンテナンスの度に費用がかかる
  • 経年劣化によって機器自体を買い替える必要が発生する
  • 冷水・温水が使えない
  • 自力で浄水器を設置する必要がある

以上がパナソニック浄水器のデメリットになります。

 

まず浄水器の場合、機器自体は買取りですので、月々にかかる費用が必要ないのが嬉しいですが、6ヵ月ごとのカートリッジ交換とミネラルボトル交換、それに故障やメンテナンスの度に費用が発生しますので、大きなデメリットと言えます。

 

またウォーターサーバーと違い、冷水や温水が使えないのも、かなり不便なデメリットと言えます。

私は、普段からコーヒーや紅茶・お茶など頻繁に飲む方なので、やはり温水が使えた方が便利ですし、夏の暑い時期などは冷水も頻繁に使いますので、私個人的には冷水・温水が使えることが絶対条件になります。

 

なので、

  • 冷水・温水は使えなくてもいい
  • 浄水器の設置も自力で出来る
  • 定期的に費用が発生しても構わない

というなら、パナソニックの浄水器を導入して下さい。

 

ですが、

  • 冷水・温水を使いたい
  • 面倒な設置も無料で任せたい
  • 機器の故障やメンテナンスも無料で任せたい

というあなたには、ピッタリの機種がありますのでご紹介します。

 

ウォータースタンドなら冷水・温水を「定額制・使い放題・飲み放題」!

ウォータースタンド 置き場所0

ウォータースタンドなら月額費用はかかりますが、他のウォーターサーバーと違い水道直結式なので、いちいちボトルを注文する電話も交換する手間もありません。

それに、パナソニック浄水器のフィルター機能に比べると、ウォータースタンドのROフィルターの方が優れており、水道水を純水(RO水)の状態で「定額制・使い放題・飲み放題」を実現出来ます。

それに定期的なフィルター交換や、故障・メンテナンスにかかる費用も、全て月々のレンタル料金に含まれていますので、故意に故障などさせた場合を除いては、基本的には無料ですべてカバーしてもらえます。

また、これからご紹介するサーバーは、当然冷水・温水・常温水の全て利用することができますので、普段の生活でもめちゃくちゃ便利です。

 

では、私がお勧めするウォータースタンドの2機種についてご紹介していきます。

  • プレミアムラピア ステラ
  • プレミアムラピア 

 

プレミアムラピア ステラ <とにかく高性能・多機能>

ウォータースタンド 料金プラン1

 

【性能・特徴

  • 造水能力3.2L/時間
  • 常温水2.5L
  • 冷水2.3L
  • 温水1.0L
  • メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
  • 自動除菌機能
  • 自動節電機能
  • LEDタッチ操作パネル
  • 抽出温度設定
  • 抽出量設定(3段階設定可)
  • チャイルドロック機能
  • 卓上型サーバー
  • 幅26cmx奥行53cmx高50cm

 

プレミアムラピア ステラ1

このプレミアムラピアステラは、ウォータースタンド種類の中でも、最上位の高機能モデルになります。

サーバー内の自動抗菌機能が付いた機種は、プレミアムラピアステラだけの機能になります。

なので、旅行など数日間使用しない場合などでも、自動で抗菌処理してくれるので、サーバー内のお水を常に新鮮に保つことが出来ます。

その他にも、抽出温度設定・チャイルドロック機能はプレミアムラピアステラのみに装備され、加えて抽出量設定(3段階設定可)・自動節電機能などもフル装備されているので、とにかく多機能で便利な機種です。

 

【こんな方におすすめ】

  • とにかく高性能で多機能な便利な機種が欲しい
  • 常温水・冷水・温水の全て使いたい
  • 高性能なフィルター機能を備えた機種が欲しい
  • 小さい子供(赤ちゃん)がいる
  • 月々の電気代を低く抑えたい

 

プレミアムラピア S2 <高性能で料金はそこそこ>

ウォータースタンド 料金プラン3

 

【性能・特徴】

  • 造水能力3.2L/時間
  • 常温水2.5L
  • 冷水2.3L
  • 温水1.0L
  • メンブレンフィルター(ROフィルター(逆浸透膜)
  • 卓上型サーバー
  • 幅26cmx奥行48.3cmx高50cm

 

プレミアムラピア S2

このプレミアムラピアS2は、先帆の最上位モデルのプレミアムラピアステラに装備されている多くの機能をシンプルにして、その分レンタル料金を低く抑えた機種(種類)になります。(プレミアムラピアステラよりもレンタル料金が月額700円低い設定になっています)

ですが、機能面でシンプルにはなっていますが、性能面はプレミアムラピアステラと同様の造水能力・メンブレンフィルターですので安心です。

常温水・冷水・温水のどれも利用できますので、普段の飲み水としては勿論、料理・コーヒー・紅茶・製氷などあらゆる場面で重宝します。

因みに、このプレミアムラピアS2は、「人気ナンバー2」のモデルになります。

ぜひあなたも使ってみて下さい。

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