
ウォーターサーバーを導入したいけども、注文したお水の賞味期限が気になる方がいると思うのですが、実は未開封状態のボトルに関しては6ヶ月の賞味期限というのが一般的です。
そこで今回は、
- ウォーターサーバーのお水の賞味期限について
- ウォーターサーバーの設置環境による消費期限の変化
についてご紹介していきます。
また、最後に無料お試しで気軽に導入できるウォーターサーバーをご紹介しますので、併せて参考にしてください。
目次
- 1 ウォーターサーバーのお水の賞味期限は?
- 2 開封後のお水の賞味期限はウォーターサーバーの設置環境によっても変わるので注意!
- 3 ウォーターサーバーのお水は災害用の備蓄にもなるので安心
- 4 ウォーターサーバーの導入を検討中のあなたには、まずは無料お試しで使ってみるのがおすすめ!
- 4.1 【ライフスタイルウォーター】3ヶ月の無料お試し期間中のチェックポイント
- 4.2 ライフスタイルウォーターの3ヵ月おためしプラン利用の際は「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」がおすすめ!
- 4.3 私がおすすめするライフスタイルウォーターの機種はこれ!
- 4.4 【ライフスタイルウォーター】女性のあなたには「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」がボトル交換も楽ちんでピッタリ!
- 4.5 【ライフスタイルウォーター】よく使うあなたには「スタイリッシュLサイズ」が大容量でピッタリ!
- 4.6 【ライフスタイルウォーター】卓上で使いたいあなたには「スタイリッシュSサイズ」がコンパクトでピッタリ!
ウォーターサーバーのお水の賞味期限は?
先程も少し触れましたが、ウォーターサーバーの水の賞味期限については、
- 未開封状態のボトル・・・6ヶ月
- 開封状態のボトル・・・約2週間
という賞味期限が一般的です。
未開封状態のボトルの水の賞味期限に関しては、一部のメーカーで1年間の賞味期限を謳っているメーカーもありますが、大体6ヶ月程度が一般的です。
ですが、あくまで賞味期限ですので、その期間が過ぎたら「使えない」 わけではなく、味などの品質を落とさずに使える期間の目安と捉えてください。
ちなみに、水に関しては天然水・RO水ともに6ヶ月程度のメーカーが多いです。
また、開封状態のボトルに関しては、約2週間以内に使い切ることを推奨するメーカーがほとんどです。
あと、メーカーによってボトル容器の容量が違いますので、水を使用するペースに合わせて計算するようにしましょう。
と言っても、12Lボトルの場合でも、大人一人が1日1L使ったとしても、2週間以内で使い切ることができる量ですので、そこまでシビアになることもないかなと思います。
ただし、旅行や出張など一定期間ウォーターサーバーの使用をしない場合などは、使用中のボトルの残量に気をつけておく必要があります。
あと、未開封状態と開封状態のボトルの水の賞味期限に違いがある理由は、開封することによって空気中の細菌が混入し、衛生状態が変化するためです。
何れにせよ、結論的な話をすると、各メーカーごとにお水の賞味期限のバラツキがありますが、「賞味期限ありき」でメーカーを選ぶ必要は全くないと思います。
開封後のお水の賞味期限はウォーターサーバーの設置環境によっても変わるので注意!
未開封状態のボトルに関しては問題ないですが、開封後の水に関してはウォーターサーバーを設置している環境によっては、多少賞味期限を短く考えておいた方が良い場合もありますのでご紹介しておきます。
例えば、ウォーターサーバーの設置環境として、
- 夏場の暑い時期
- 日光が当たりやすい
- 室内の温度が高い
- サーバー機器本体のメンテナンス状況
などの状況によっては、少し早めにボトルのお水を消費してしまう方がいいと思います。
まず、ウォーターサーバー付近の「室温」が高い状態だと、お水の水質の劣化しやすい状態といえます。
また、サーバー機器本体のメンテナンス状況が悪いと、細菌などに触れる確率が高くなって、ボトルの中の水の水質が劣化する原因にもつながります。
具体的には、ボトルを差し込む部分などは、特にこまめに除菌するなどして、日常的に衛生面に気をつけておいた方がベストです。
ウォーターサーバーのお水は災害用の備蓄にもなるので安心
ウォーターサーバーを導入するメリットは、便利で使いやすいなどの他にも、ストックしているボトルがいざという時の災害用の備蓄にもなるというメリットもあります。
災害時、直接的に家自体に被害がなくても、周りの被害が大きいと水道が止まったりして、水に困ることも充分に考えられます。
それに、災害時に一番困るのが「お水の確保」と言われているくらいなので、備蓄用のお水をストックしておくことは防災対策においても合理的と言えます。
それに、ボトルの賞味期限は6ヶ月ありますので、日数的には十分と思います。
ちなみに余談ですが、一般的な非常用の防災グッズとしてあげられるのは、
- 飲料水
- 非常食(菓子類・ゼリー状の食品)
- 医薬品(消毒薬・三角巾・胃薬・解熱薬など)
- 簡易食器セット(家族分)
- 衣類(防寒具)・懐中電灯
- 携帯ラジオ・電池・現金(硬貨など)
- 貴重品
- ローソク・マッチ・ライター
- ロープ・ビニールシート・雨具
- ナイフ・ハサミ・タオル
- 洗面道具・ウェットティッシュ・ビニール袋
- 携帯電話用バッテリー・コンパス・筆記具
などです。
そんな便利で使いやすく、災害時の備蓄用のお水にも利用できるウォーターサーバーですが
- まだ導入するのに抵抗がある
- 解約金のことを考えるともう少し検討したい
などを考えているあなたには、まずは無料お試しでウォーターサーバーを使ってみることをお勧めします。
ウォーターサーバーの導入を検討中のあなたには、まずは無料お試しで使ってみるのがおすすめ!
私がおすすめするライフスタイルウォーターなら、「3ヶ月間お試しプラン」を利用することで、月々のサーバーレンタル料金や、解約金をタダ(0円)で気軽にウォーターサーバーを導入することができるのでおすすめです。
利用期間中に注文した分のボトル料金だけはかかってしまいますが、
- まだ導入するのに抵抗がある
- 解約金のことを考えるともう少し検討したい
というふうに、まだ迷っているあなたにはお勧めできるサーバーです。
それでは、ライフスタイルウォーターの「3ヶ月お試しプラン」の具体的な導入の仕方について、詳しくご紹介していきたいと思います。
ライフスタイルウォーターの「3ヵ月おためしプラン」は、
- 3ヵ月間はサーバーレンタル料金が無料
- お試し期間中の解約につき解約金が無料
- 1回限りのキャンペーン
というお試しキャンペーンになっています。
3ヵ月おためしプランの具体的な利用方法は、
- 専用申し込みページから申し込む
- 3種類のサーバー機器の中からサーバーを選ぶ
- 定期配送の内容を決める(配送周期・ボトル本数)
- 初回サーバー機器・天然水ボトルの配送・受け取り
- サーバー機器の設置
- ライフスタイルウォーターの利用
- お試し期間の終了(継続利用するか解約するかを決める)
以上の流れで、3ヵ月おためしプランを利用して、継続利用する場合はそのまま利用する形になります。
仮に、解約する場合は、
- 解約の申し出をする
- サーバー返却日を設定する
- 水を使い切る・サーバー機器の水抜きをしておく
- サーバー機器の返却
という手順で解約を進めていきます。
この際の注意点としては、
- 必ずお試し期間内にサーバーを返却する必要がある
- サーバー機器内の水は全て抜いておく必要がある
と言うことです。
それでは、ライフスタイルウォーターの「3ヶ月間おためしプラン」を使う間に、ぜひチェックしておいて欲しい内容についても触れておきたいと思います。
ご紹介する内容をチェックしておけば、その先ずっと継続利用するかどうかの判断材料にもなるかと思いますので、お試し期間の3ヶ月を有効に利用する為にも参考にしてみて下さい。
【ライフスタイルウォーター】3ヶ月の無料お試し期間中のチェックポイント
ライフスタイルウォーターの「3ヶ月おためしプラン」の利用期間中に、チェックしておくべきポイントは、
- 申し込み時のメーカーの対応
- サーバー機器の使い勝手
- 天然水の味や使用用途
- 天然水ボトルの1ヶ月の使用量
- 1ヶ月あたりの電気代
- サーバー機器のメンテナンスのしやすさ
- 利用期間中のメーカーの対応
- 天然水ボトルの定期配送の対応
以上になります。
大きくは、
- メーカーの対応
- サーバー機器や天然水の使用感
- ボトルの消費ペース
が大事な要素になりますので、利用期間中に確認しておきましょう。
ライフスタイルウォーターの3ヵ月おためしプラン利用の際は「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」がおすすめ!
で、実際にライフスタイルウォーターの3ヵ月おためしプランを利用する際に、どのサーバー機器にするかですが、
- らく楽スタイルウォーターサーバーSMART
を私はおすすめします。
らく楽スタイルウォーターサーバーSMARTは、天然水ボトルの交換部分がサーバー下部になっていて、毎回重い天然水ボトルを交換する際にかなり「楽ちん」で、使いやすいサーバーです。
それにライフスタイルウォーターには、「サーバーレンタル+ONE」というサービスがあり、2台目のサーバーを無料でレンタルできるサービスになっています。
ただしレンタルできるサーバーは、
- スタイリッシュLサーバー
のみとなっていますので、らく楽スタイルウォーターサーバーSMARTを2台目に追加することが出来ません。
なので、3ヵ月おためしプランの期間内は、使いやすい「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」を使っておいて、いざもう一台追加でサーバーを使いたいという場合に、「サーバーレンタル+ONE」を利用して、スタイリッシュLサーバーを2台目のサーバーとして使うという手もあります。
それでは最後に、私がお勧めするライフスタイルウォーターの各機種をご紹介しますので、参考にしてください。
私がおすすめするライフスタイルウォーターの機種はこれ!
ライフスタイルウォーターでレンタルできるサーバーは、全部で以下の3種類の機種になります。(アメリカンは買取のみ)
- らく楽スタイルウォーターサーバーSMART(3色)
- スタイリッシュLサイズ(4色)
- スタイリッシュSサイズ(4色)
以上、3種類のサーバーでそれぞれにカラーバリエーションが3~4パターンありますので、性能・機能・デザイン・カラーなどに応じて選ぶことが出来ます。
また、いずれのサーバー機器も、月々のレンタル料金は無料(0円)ですので、毎月に掛かる費用は「注文した天然水ボトルの代金」と「電気代」のみということになります。
因みに、各サーバーのスペック比較表も合わせてご紹介しておきます。
では、あなたにピッタリなサーバーを見つけてもらう為に、更にそれぞれのサーバー機器の特徴をご紹介していきます。
【ライフスタイルウォーター】女性のあなたには「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」がボトル交換も楽ちんでピッタリ!
この「らく楽スタイルウォーターサーバーSMART」の一番の特徴は、床置きタイプのサーバーですが、天然水ボトルの交換部分がサーバー下部になっていますので、重いボトル交換も楽ちんで、
- 力の弱い女性やお年寄りの方にとってはピッタリなサーバー
だと言えます。
またデザインもシンプルで、カラーバリエーションも「ブラック」・「ホワイト」・「ピンク」の3タイプラインアップされていますので、部屋の雰囲気にも合わせやすい機種です。
あと、らく楽スタイルウォーターサーバーSMARTだけに「チャイルドロック機能」も搭載していて、小さいお子さんがいるあなたにもピッタリの機種になります。
それに、機能的にも「冷水」・「温水」とも使えて、ウォーターサーバーの基本的な機能は備えています。
【ライフスタイルウォーター】よく使うあなたには「スタイリッシュLサイズ」が大容量でピッタリ!
次に「スタイリッシュLサイズ」についてですが、一番の特徴は「ライフスタイルウォーターの中で一番容量が大きい」と言うことです。
このスタイリッシュLサイズは、先程のらく楽スタイルSMARTと同様床置きタイプのサーバーですが、冷水タンク・温水タンクの容量が、
- らく楽スタイルSMART(冷水1.6L/温水1.25L)
- スタイリッシュLサイズ(冷水2.4L/温水1.95L)
となっていて、
- よく使うヘビーユーザーのあなたにはピッタリなサーバー
だと言えますね。
それに、機能的にも「冷水」・「温水」とも使えて、ウォーターサーバーの基本的な機能は備えています。
またデザインも丸型(円柱状)になっていて「可愛くてシンプル」なデザインです。
カラーバリエーションも「ブラック」・「ホワイト」・「ピンク」・「ブルー」の4タイプから選べますので、部屋の雰囲気にも合わせやすいです。
【ライフスタイルウォーター】卓上で使いたいあなたには「スタイリッシュSサイズ」がコンパクトでピッタリ!
最後に「スタイリッシュSサイズ」についてですが、この機種はライフスタイルウォーターの中で唯一の「卓上タイプ」のサーバーになります。
このスタイリッシュSサイズは、卓上タイプでサイズ的にも「直径30cmx高さ79cm」ですので、ご家庭用の「ポット」と同サイズで高さが2倍程度の大きさで、
- LDKのキッチンカウンターの上
- 食卓テーブルの上
- リビングの装飾棚の上
- 寝室のベット周り
など、コンセントさえあればどこにでも置くことが出来て「使い勝手バツグン」です。
それに、機能的にも「冷水」・「温水」とも使えて、ウォーターサーバーの基本的な機能は備えています。
その上、冷水タンクの容量は先程のスタイリッシュLサイズと同等の「2.4L」あり、コンパクトでも高性能な便利な機種ですので、
- 「卓上で便利に使いたい」というあなたにはピッタリなサーバー
ですのでおすすめします。
では最後に、ライフスタイルウォーターの初期費用や、月々必要な費用をご紹介しておきたいと思いますので参考にしてみてください。
なお前提条件として、
- 家族4人
- 1ヶ月に12Lボトルを5本消費する
とします。
【ライフスタイルウォーター利用時の費用まとめ】
初期費用 | 0円 |
サーバーレンタル料金(月額) | 0円 |
電気代(月額) | 500円~800円 |
ボトル代金(月額) | 9,500円(1,900円x5本) |
フィルター交換費用 | なし |
定期メンテナンス費用 | なし |
月額のトータルコスト | 約10,000円 |
以上、ライフスタイルウォーターを導入した場合、1ヶ月に必要な費用をまとめると「約10,000円」という計算になります。
ぜひあなたも使ってみて下さい。
ライフスタイルウォーターの無料お試しはこちらから